2018年。
私は副業による副収入が20万円を越えたころから、確定申告を意識し始めました。
もともとクラウドワークスで、副収入が20万いくかないかないかなと思っていたんですが、3月の半ばからポイ活を始め、予想以上に稼げたんです。
私の場合は本業があるので副業で20万円を越えれば確定申告が必要です。
専業主婦等の方は38万円以上だそうです。
なんで私らただでさえ税金払ってんのにこんな計算なるねんな
ただ、扶養の関係等は世帯主の会社のやり方もあるでしょうし
収入ばれたくない人もいるでしょうし←
そこはご自分でお調べください。(雑)

稼ぐなら 払わにゃならぬ 所得税
脱税!!アカン!!( ー`дー´)キリッ
社会に出て20年弱、介護業界で働いてきたということは、介護保険料や税金でおまんま食べてきたということであり!
息子は先天性の疾患(口唇口蓋裂しかもパンチ効いたやつ)さらには驚くほど体が弱く(熱性けいれん等、普段は陽気な小デブです)
しかし医療費の助成でお上には大変助けられてきており!
ていうかそもそもの本業でしこたま税金は引かれており!
確定申告でさらに払うで税金!
支えるで日本!
と、やる気は非常にあったのですが、そもそものやり方わからない。←
しかも私のやっている副業、特にポイ活は全然法整備されていなくて、ネットの情報も錯綜している。←
ということで、秋口にいろいろ調べましたってな話と、今年の確定申告の話をします。
誰のために?私の記録のために!
( ー`дー´)キリッ
ということで、今回のブログは
いいやつばかりじゃないけど悪いやつばかりでもないという話をしていきましょう。
目次(クリックするとその項目に飛びます)
確定申告前に聞きたかったこと
とりあえず一番聞きたかったのは、ポイ活のこと。特に
ポイントはサイトで確定した時点で収入になるのか
換金した時点で収入になるのか
これ。
他のクラウドソーシングとアフィリエイトに関しては、確定時点で収入であると、その点については共通しているようですが、なんせポイントサイトの収益についてはほんとご意見バラバラ。
どうやら税務署の管轄によって見解が違うようです。
で、私はポイントが確定したらどんなに少額でも月末に現金へ根こそぎ換金派
しかも本業でガチコン社会保険加入してるんだから、扶養やなんやの心配をすることもない。
稼いだ分だけ払えばいーんです!
だからまあ確定時でも換金時でも
どっちでも良かったんだけど。←
確定申告用に収益まとめるにあたって、書き方に困るので早く聞きたかったんです。
あとは
1000円分の商品を買って1000円返ってくる場合
1000円分の商品を買って500円返ってくる場合
1000円分の商品を買って1500円返ってくる場合
このあたりの考え方と
この時点では全く収益のなかったワードプレスブログの初期&維持費
ドメインとかサーバー代とかテーマ代とか
書類、領収書は添付するのかなどなど。
私は実は過去にも副業をしていたり、二つのパートを掛け持ちしていたりで、確定申告をしたことがあります。
ただ、その場合はその働き先からの源泉徴収票があったので、それを持っていくだけだったんです。
でも今回始めたネット収入は全然違うし、一回きちんと質問しようと春に心に決め、実際動いたのが2018年秋でした。
市民相談で相談してみた前編
さて、確定申告の相談に行くには税務署がいいんだろうなとは思ってたんですが、私も一応本業のある身、少し距離のある税務署に平日行くのはつらい。
ということで、近くの市役所で月に一回やっている、市民相談の税理士相談に行くことにしました。
相談時間は30分。
役所の小部屋で30分。
なんだかへらへらした税理士と30分。
結論から言いましょう。
なんの解決にもならなんだ!!
まず私は、聞きたかったことをこのようにメモにしてまとめて行ったのですが

まずはどういった相談ですかって聞かれたから
本業でフルタイムのパートをしていて、そちらの年収が230万円くらいで社会保険加入ししています。
今年副業を始めました。
アフィリエイトとクラウドソーシングとポイントサイトです。
ここでね

「え?」
て。
そう。
この税理士はポイントサイトを知らなかったのです。

「えーーーーーーー!?」
噂ではかねがね耳にしていたのです
ポイントサイトを知らない税理士は多いぞと。
ぶち当たったわい我!!
もうさー、一度ポイントサイトを口で上手に説明してみてほしい。
私は自他ともに認める口のうまさやし←好きな言葉は嘘も方便
毎日アメブロでポイントサイトの紹介してたけど←適当に
説明しどろもどろやで!!
ここでCMもやってるしと思って「あの、ハピタスとかです!」て言うたのに全然知られてなくてもう撃沈。
どんな副業ですか?って言われて
って
怪しい!!
もう私説明しながら
思いながら汗ダラダラだったんだけど、えらいよねえ、税理士さん、一生懸命メモ取ってんの、知らなかったですわって言うて。
こんな難しい話来ると思ってなくても言われたそこはすんまそん。
で、それでいくらぐらい収入があったんですか?って言われて
だいたい50万円くらいです(当時)

「え!?そんなに!?」
てね。
怪しさがマシマシました。